Ocapiプラクティショナー養成コース(2024年9月27日)

Ocapiの内容・価値を理解し、自身が取り組まれている変革推進・変革支援での活かし方と可能性を生成する

  • 2024年9月27日(金)13:00~17:00
  • オンライン(Zoom)予定
開催日時 第47回
2024年9月27日(金)13:00~17:00
実施方法 オンライン(Zoom)予定
参加費用 51,700円(税抜価格47,000円)
「リフレクションセッション」の参加費用と、Ocapi回答20名分の無料チケットも受講料に含まれています
最少催行人数 4名
プログラム(予定) ▼事前
Ocapiのガイダンス資料を事前にお送りしますので、Ocapiの内容や検討の進め方について目を通しておいてください。

▼13:00〜17:00
オープニング
開発ストーリー
バーチャルチームによるプロセス体験
・ケースリーディング
・Ocapiにアカウントを設ける
・実際にOcapiへアクセスし、設問に答える
・レポートアウトプット
・レポートを読み込み、アクションを生成する検討会
体験振り返り
Ocapiのモデル解説、背景理論の紹介
価値生成・可能性イメージング(ダイアログ)
活用イメージング(プロセスダイアログ)
クロージング

▼フォロー
回答者20名分の無料チケットをお渡しします。実際にクライアント等で実施してみてください
ファシリテーター (予定) 株式会社ヒューマンバリュー  研究員
上田 桂子、鬼頭和美、霜山 元、中野広基
リフレクションセッション
(不定期開催)
Ocapiプラクティショナーの皆さんが集まり、それぞれの実践を振り返ってダイアログを行います。 チームづくりや組織づくりの具体的なヒントや実践知を共に探求することを趣旨としています。
問い合わせ先 以下のメールアドレスにお問い合わせください
practitioner@humanvalue.co.jp

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GROW THE PIEトーク #2

  • 2025/05/01(木)17:30〜19:00
  • オンライン(Zoom)

ヒューマンバリューでは、書籍「GROW THE PIE」の発刊を契機に、「パーパスと利益を両立し、社会に価値を生み出し続けられる経営・組織革新のあり方」を探究・発信しています。

その一環としてスタートした「GROW THE PIEトーク」では、サステナビリティ、パーパス経営、組織変革といったテーマをより身近な視点から考えられるよう、毎回ゲストをお招きして、事例を交えたクロストークを行っていきます。

今回は、ティール組織やソース原理に深く関わる実践者であるNPO法人場とつながりラボhome‘s vi 代表理事の嘉村賢州さんとともに、パーパス経営が直面している現実を踏まえつつ、より良い経営や組織運営のあり方の本質について探究したいと思います。

これまでの資本主義のあり方に限界が見え始めた今、経営における「パーパス」が重要視されています。しかし現実には、短期業績目標と成果、利害調整に日々追われ、未来について語ることすら難しいと感じていないでしょうか。

そこで、ティール組織、ソース原理、自己組織型組織、学習する組織といった変革の理論や実践知をベースに、パーパスの形骸化を乗り越えるための視点の紐解きにトライしようと思います。単なる目標や理念を掲げるだけでなく終わらせることなく、本当に実現したい未来を創り出すにはどうすればよいか一緒に考える機会になればと思います。

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GROW THE PIEトーク #1

  • 2025/03/19(水)17:30〜19:00
  • オンライン(Zoom)

ヒューマンバリューでは、書籍「GROW THE PIE」の発刊を契機に、「パーパスと利益を両立し、社会に価値を生み出し続けられる経営・組織革新のあり方」を探求・発信しています。

その一環としてスタートした「GROW THE PIEトーク」では、サステナビリティ、パーパス経営、組織変革といったテーマをより身近な視点から考えられるよう、毎回ゲストをお招きして、事例を交えたクロストークを行っていきます。

今回は、小田急電鉄執行役員の久富雅史さんをお招きし、『個人の「もやもや」を「会社ごと」にするには?』という視点から、社会や組織に価値を生み出すイノベーションについて考えていきます。

イノベーションや変革の種は、しばしば個人の心に芽生える「もやもや」から始まります。それは、現状に対する違和感や「こうなればいいのに」という思い。

しかし、そうした思いは気づかれることなく、埋もれてしまうものも多いと言えます。個人の「もやもや」を「会社ごと」として受け止め、イノベーションにつなげるにはどんな組織づくりや価値創造のプロセスが必要になるでしょうか?

小田急電鉄で様々な変革にチャレンジしてきた久富さんは、そこには「個の衝動と外部からの刺激が交わるエクスペリエンス」が必要ではないかと投げかけます。

資源循環と廃棄物収集業務の効率化を支援するWOOMSをはじめ、同社が掲げる「地域価値創造型企業」というビジョンにつながるイノベーションに取り組んできた小田急電鉄さんのストーリーを深堀しながら、個人の「もやもや」を「会社ごと」にしていくための秘訣を考えます。

新規事業に限らず、人・組織・社会に価値を生み出していきたいと考えている方、そのための組織づくりに関心のある方に、ぜひご参加いただければと思います。

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プロセス・ガーデニング実践コース(2025年)

  • 2025年6月19日(木)〜20日(金)、8月22日(金)
  • ヒューマンバリュー半蔵門オフィス

本コースでは、人や組織の変化や成長を支える場づくり(プロセス・ガーデニング)の実践を学び、「場やプロセスに影響を与える振る舞い方」や、「場やプロセスをデザインし、創っていく力」を高めます。

今年度はリアルな場での場づくりが増えてきていることを鑑みて、人が集う意味を考える機会としてリアルでの開催といたします。リフレクションセッションでは、オンラインでの場づくりや対話の可能性を探求する機会として、リアルとオンラインのハイブリッドでの実施を予定しております。