第５期の研究会では、ピープルセンタードへのパラダイムシフトの考え方や方向性の探求に加え、具体的な変革を進めていく際のリアリティの探求を行いました。

2020年は新型コロナウイルスの影響により、研究会を実施しておりませんでしたが、コロナ禍において人々の働き方・価値観が変容した今だからこそパフォーマンスマネジメントの探究をする価値が高まっていると感じ、第６期では「ポストコロナ時代のマネジメント」について探求してまいります。

第６期では、例年のように海外カンファレンスの内容を共有しながらも、まさに変化に直面している現場から学ぶということを大切に探求を進めていきます。

新たな時代における、人・組織の関係性とパフォーマンスマネジメントを、実践や事例を共有しあいながらオンラインで研究してまいります。その際、変化に直面する現場の課題や企業ごとのテーマを深掘りし、研究会の参加者だけでなく、現場で働かれているマネジャー等も含めて、多様な方と研究をご一緒し、ポストコロナ時代のマネジメントにおける大切なポイント・レバレッジを共に検討します。