インサイトレポート

そのときどきのトピックについて、ヒューマンバリューのメンバーがまとめた雑誌掲載記事などの考察をご覧いただけます。

2011.03.25働く意味調査

「2011年 会社員1000人の働く意味調査」Webレポート

ヒューマンバリューでは、個人が働きがいをもって仕事に取り組んだり、企業がそれをサポートするヒントを見つけるため、1000人の働く人々を対象とした「働く意味」「働きがい」についての調査を行いました。 本レポートでは、その概要やそこで見えてきた働きがい向上の方向性等について紹介します。

2010.07.16雑誌掲載記事

どうしたら情熱と主体性、創造性を発揮してもらえるか

2010.07.13Eラーニング

すべてのマネジャーがLearning2.0について知らなくてはいけないこと

2010.06.06Performance-Based Instructional Systems Designカンファレンス

アメリカ・スピークス21世紀タウンミーティング視察レポート

2010年3月18日に、米国ワシントンD.C.にあるアメリカ・スピークスの本部を弊社の川口と高橋が訪問し、創設者のキャロライン・ルーケンスミヤー氏とアシスタントのエリック・ディター氏に取材をさせていただくことができました。本ページでは、取材の内容に基づいて、アメリカ・スピークスと21世紀タウンミーティングの概要を紹介したいと思います。

2010.03.10雑誌掲載記事

「ASTD2010」で見受けられたラーニングのパラダイム・シフト

ASTD2010 International Conference & EXPOが、2010年5月16日~19日に米国イリノイ州シカゴにて開催された。今年も8500名の参加者がシカゴに集い、4日間合計262本のセッションを通して多くの探求が行われた。

2009.10.16雑誌掲載記事

シナリオプランニング~自分たちの未来を描き、創造するプランニング技法~

問題の複雑性や将来の不確実性が高まるなか、皆が望む将来ビジョンをいかに見出し、長期的な視点から戦略や計画を立てていくことが、企業や行政にとって、これまで以上に重要となっている。 将来を予測するプランニングの技法は数多くあるが、このような背景から、現在「シナリオプランニング」という手法が注目度を高めている。

2009.09.15雑誌掲載記事

ASTD2009 国際会議に参加して

本年も5月31日~6月3日に米国のワシントンD.C.で、 ASTD2009 International Conference & EXPO が開催された。

2009.09.15雑誌掲載記事

ストーリーテリング~ストーリーを探求し、語り合うことが未来をひらく~

ストーリーは、すべてを伝えていないにもかかわらず、あいだに起きるであろう出来事をイメージとして生成させてくれる。ストーリーは、文字を超える情報・イメージが生成されることで、具体的なアクションを取りやすくなる。ストーリー自体が原因結果の流れを意味づけたものであることから、背景にある文脈と意味が明確化・共有化されやすい。その結果、言葉や文章を超えた"大事なもの"が明確化されたり、共有化されたりしやすくなる。

2009.09.15雑誌掲載記事

ダイアログ~探求を深め、新たな価値を生成する話し合いのあり方~

昨今、「ダイアログ(対話)」への関心がこれまで以上に高まってきている。「組織の一体感や活力を高める」、「部署や上下関係の垣根を越えた話し合いを行う」というコミュニケーションの向上を意図したものから、「気づきを得る」、「皆で問題解決を行う」、「新しい知識や技術を創発する」といったパフォーマンスの向上を図る方法としての関心を集めているようだ。 しかし、実際にダイアログを組織内に導入しようと考えると、どのように行ったらよいのかが判然としないと感じる人も多いと思う。 そこで本稿では、ダイアログの価値や特徴、実現のポイント等について、具体的なイメージと併せて紹介することで、効果的なダイアログを実践することにつなげていきたいと思う。

2009.09.11雑誌掲載記事

アジアのHRD事情~The Asia HRD Congress 2009のコンファレンス・レポート~

今回このコンファレンスに初めて参加し、より具体的にアジアにおける人材開発の動向を実感することができたので、その概要を紹介したい。